日光那須野遊印しの

今朝、北海道からフライトし福島空港に降り立ち
迎えの車に乗り込みお昼に到着
寒波も一緒に連れて・・・？　
2代目にはちょうどいいかな？（北海道より寒いか？）
しかし愛らしいぬくもりも一緒に・・・ｗｗｗ

これで一人のときも寂しくない！
先代同様よろしくね！
カイくんとは親戚かなぁ？きっと・・・！

巨星墜つ
森繁久彌先生が旅立たれました
『知床旅情』は周知の通りあまりにも有名ですが
遊印しのがお世話になっている「みちのく諸国郷土民藝舘」 (Click!) に
先生から『那須旅情』が詠われています

詩をみるかぎり
森繁久彌先生と民芸館の館長（現会長）
そして館長の盟友の見川鯛山先生は
心の古里を肴に美味しい酒を
酌み交わしたことは云うまでもないようです

『那須旅情』を臨みながら遊印を彫るということは
感慨深いものがあります
先生はまた素敵な旅に出られたのでしょう

この秋、最後の商戦　そして3連休の中日
「がんばるぞ～っ！！！」と気合が入るのは
遊印しの　だけではない筈

朝からどんより曇り空
降らないだけOKとするかと自分に言い聞かせる
やけに寒い　まさか新型・・・では!?　今日と明日を乗り切れば！
店先に1人の女性が何か質問したい様子
声を掛けると「また来ます」と震えた声で答えると足早に・・・
寒かったんだ・・・店を中に入れて（この時期に雨や雪以外では異例）
先ほどの女性がお母様を連れて来店
結婚の予定があるそうです　良かった（＾‐＾）

その後も仲の良い夫婦が目白押し
寒い外気に負けずに　ぽっかぽっかの店内
それぞれに『いい夫婦の日』ですね？と
答えて曰く「あっそうなんだ　へぇ～」
仲が良いのは日にちには左右されないようです（^^；）